ユニクロでアレキサンダーワンのヒートテックを買ったよ。
なんでアレキサンダーワンでヒートテックなんだでおなじみ。
だけど良いのよ。
買ったのはリブタンクトップのヒートテック。
色は蛍光グリーン。
鮮やかな蛍光グリーン。
まぶしい。
よく見ると蛍光グリーンじゃない。
公式の色は41YELLOWなのね。
なかなかヒートテックで色付きのバージョンが出ることが最近なかったので、
差し色にもなるかなと思って買いました。
10年ほど前にはPANTONEとのコラボでカラフルなヒートテックも出てたんですよ。
懐かしい。
襟と袖口のリブが太め。
かなり太め。
1枚で着ても様になります。
様になるけど、
体の線がモロに出るので
変態感も出ちゃうよ。
いくらアレキサンダーワンだからといって、
このタンクトップ1枚で着るのはやめましょう。
あくまでインナーです。
このヒートテックは裾が長いのが良いところ。
トップスの下からチラ見せできます。
裾からチラ見せさせることによって
地味なトップスと派手なインナーの
コントラストを簡単につけられます。
だけど忘れちゃいけないのは、
これがヒートテックという話。
ヒートテックは寒いから着るのです。
寒いから着てるのに裾を出すなんて、
もってのほか。
背中が寒くなるのが目に見えてます。
冬はちょっと背中が出るだけでびっくりするくらい寒いですからね。
冷気がヒヤリなんて耐えられませんよ。
ここは大人しくタックインです。
きっちりズボンにしまいましょう。
そうすれば安心してぬくぬくです。
そうそのために裾が長いのです。
別にチラ見せさせるためではありません。
パンツからはみ出さないので背中も暖か。
これ大事。
だけどせっかく鮮やかな色のヒートテックを買ったなら、
差し色として使いたいものです。
裾を出してチラ見せさせるのが1番簡単ですが、
それ以外でもしっかりチラ見せできる部分があります。
大丈夫、
きっちりタックインしても安心。
チラ見せするなら。
裾じゃないならどこかと言うと、
首回りです。
首回りでチラ見せしましょう。
さりげなくチラ見せです。
チラッと見えるタンクトップのイエローが地味なトップスを際立たせてくれます。
トップスの色は地味であればあるほどコントラストによりどちらの色も映えます。
黒もよしグレーもよし。
茶色もよし。
地味なトップスにさりげない色味。
大人の差し色ですね。
こちらも裾をタックインするのと同じ欠点があります。
それは冬は寒いということ。
冬は首元も寒いのでマフラーやストールで隠したら台無しです。
でも仕方ないんです。
寒いから。
室内に入った時が勝負です。
颯爽と巻き物を取り首元をアピールしましょう。
アピールといってもさりげなくです。
大人に過剰な演出は似合いません。
きっとその首元が眩しく光り、
うっとりされるでしょう。
それが狙いです。
冬の差し色は首元。
おすすめです。
モックネックやタートルネックを着たい場合は諦めましょう。
寒さには勝てません☆