もう一生分の服はクローゼットにあるんですよ。
もう一生買わなくても大丈夫なくらい服はある。
だけど毎年毎シーズン必ず買ってしまうんですよね。
やっぱり服が好きなので。
どんどん増える一方です。
それとは逆に必要最小限で生活するミニマリストと言われる方々がいます。
今回はそんなミニマリストとユニクロってすごい相性いいんじゃないかと思った話です。
シンプルな暮らし、
ちょっと憧れます。
シンプル&ベーシック。
ユニクロの服といえばシンプルでベーシック。
いろんな服と組み合わせることができます。
なんとなくですがミニマリストのイメージと被ります。
シンプル&ベーシック。
相性いいのではないでしょうか。
逆に派手好き柄物好きのミニマリストを目指す場合はジーユーがオススメです。
ターゲットが若い分、
多様な柄物のデザインが発売されています。
ユニクロの服は丈夫。
なんと言ってもユニクロの服は丈夫です。
破れたら捨てようなんて思ってるといつまで経っても捨てられません。
ホントに飽きるまで着られるのでミニマリストにはぴったり。
丈夫なので何度洗濯してもなかなか形も崩れません。
もう何年も前に買ったブロックテックパーカ、
数年で劣化してもおかしくない素材なのに結局10年くらい余裕で使えました。

恐るべし耐久性。
ホントに捨てるタイミングがないんですよ。
なのであまり服の数を増やすことなく必要最低限のものを繰り返し洗って着ることが可能です。
なのに安い。
そんな丈夫な服が手頃な価格で手に入ります。
それがユニクロの恐ろしいところ。
丈夫で長持ちなのでそう捨てるタイミングもないんですが、
それでもいつしか手放す時が来ます。
そんな時に何万円も出した服だと、
着ないけどいつかまた着るんじゃないかみたいな未練がどうしても生まれてしまうものです。
それでもユニクロなら数千円。
安ければ数百円。
諦めがつきやすい。
また同じような値段の新しいものを買えばよいので、
うまく循環してくれます。
踏ん切りがつきやすい服ってのもミニマリストにとっては大事なんじゃないかと思うのです。
余計なものを増やさないために、
すんなり手放せる服がユニクロです。
新しい服をユニクロへ買いに行く時に古い服を持っていけばリサイクルにもなります。
まさに無駄のない買い物。
総合的に考えてもミニマリストになろうと思ったら、
まず服はユニクロから始めるのがやりやすいのではないでしょうか。
しかしそこからユニクロにハマるとあっという間にクローゼットが溢れます。
そしてミニマリストから外れていくので要注意☆