40代にもなるとどうしても身体がだらしなくなるのです。
何もしてないのに勝手に衰えていきますから。
でもできれば抗いたい。
そんな事を思ってもうかれこれ10年以上ジムに通ったりしてるのです。
長いこと通っていますが、
ただストイックにやってる訳でもなく、
行ければ行く。
行きたくなければ行かない。
ゆる筋トレです。
ブログと同じ。
なんだかんだでずっと続けてます。
筋トレいいですよ。
リフレッシュできます。
身体だけでなく心も。
なのでそろそろ筋トレでも始めようかななんて思っている方に、
まず最初は市営ジムがオススメですよという話です。
市営ジムの良さ。
とにかく安い。
東京23区の区民センター等にあるトレーニングルームなら
1回300円から500円くらいで利用できます。
目黒区や港区でも関係なし。
ワンコインです。
基本的に時間が決まっている場合が多いのが特徴。
1回2〜3時間くらいが目安です。
時間は決まっていますが最初は延長なんてことはほぼ考えなくて大丈夫。
1時間もやればバテバテです。
月額制でもないので、
嫌ならすぐ辞められます。
解約とかのめんどくさい手続きもなし。
週に一度くらいしか行けなければ、
月4回で1回300円なら1200円。
1回500円でも2000円。
もちろんお金に余裕があれば普通のフィットネスクラブの方が何かと便利ですが、
続くかわからない筋トレ始めにはこれくらいがちょうどいい。
安いしいつでも辞められるっていうのは精神的にも安心です。
用意するもの
市営ジムに行く時に用意するものがいくつかあります。
本格的なジムなら結構ウェアからタオルまでレンタルできたり、
自分専用のロッカーに荷物を置いておくことができますが、
市営ジムはなかなかそこまでは難しいのが難点。
まあ安いから仕方ない。
とりあえずそれなりに入るバッグを用意しましょう。
ウェア
まずはトレーニングウェア。
もちろんユニクロでオーケー。
オススメはドライEXシリーズ。
Tシャツやパンツ、
パーカにポロシャツも揃ってます。
今オレは山口歴さんデザインを上下で、
Tシャツは3XLでゆるく着てます。
汗を掻いてもすぐ乾くので、
着ていてストレスがありません。
最近はSPRZとのコラボ等もあるので、
自分好みのウェアが選べると思います。
もう少し本格的に鍛えたいなら、
パフォーマンスサポートシリーズもオススメ。
体にフィットして疲れにくくしてくれます。
タイツは買って穿いてます。
パフォーマンスサポートシリーズは
ウェアの下に着てるだけでなんか本格的な感じがするので、
形から入りたい人にもオススメ。
初心者には見えない説得力が出せます。
トレーニングシューズ
ジムでは室内履きも必要です。
安く済ませたい場合はやはりジーユーがオススメ。
1990円で立派なスポーツシューズが買えます。
値下げで990円になってることもよくあります。
タオル
汗を掻くのでタオルもあるといいでしょう。
終わった後シャワーを浴びる場合は更にもう一枚持っていきましょう。
家に余ってるタオルで十分です。
何年か前に行ったフェスやライブのグッズなんかあると有効利用できます。
スポーツドリンク
トレーニング中のどが渇くので
スポーツドリンクも持っていきましょう。
ジムでいろいろ売ってたりもします。
自分の好きなものを選びましょう。
プロテイン
筋肉をしっかりつけたい場合はプロテインも持っていきましょう。
トレーニング後にしっかりタンパク質を摂れば、
効率よく筋肉を増やせます。
シェイカーに粉だけ入れておき、
トレーニングが終わった後に水などで混ぜるのがオススメ。
便利なのはフィットネスクラブ。
市営ジムは自分が住んでる市町村でなくてもいいので、
会社や学校帰りに寄れるところも合わせて探してみましょう。
新しくできたところなら施設も設備もきれいで、
本格的なジムにも引けを取りません。
だけどやっぱり便利なのはフィットネスクラブ。
近所に通いやすいところがあればそこがオススメです。
ちょっと市営ジムが遠いと行くのがめんどくさくなってなかなか続かないこともありえます。
市営ジムで筋トレに慣れたら近所のフィットネスクラブを探してみるのも良いでしょう。
個人ロッカーやタオルやシューズの貸し出しなど、
ほぼ手ぶらで通い続けやすい利点もたくさんあります。
市営ジムにない設備も整っているのでホント快適。
少しお金が出せるようなら断然フィットネスクラブです。
どんな設備があるかパンフレット見るだけでも楽しい。
上手に体をケアして、
自分の好きなファッションが似合う身体になると
更におしゃれが好きになるのでジムでの運動オススメです☆
